まちの声に耳を傾けた地域事業を。

城南工建では土地の貸与や提供、造成とともにNPO法人や各団体と共にホタルの川の復元や公園の砂場の補充等、ならではの事業を行っています。そこには城南工建のひとつの想いがあり、それは「地域の方々と一緒に城南工建も良くなっていきたい」という想いです。
「こんなことをしたら喜んでもらえるんじゃないだろうか?」「こんな声があるから挑戦してみようか。」地元企業だからこそできることがあり、それは行政や大手には決して真似のできないことです。この細やかさは城南工建の最大の強みでもあります。
みなさんの声に対して私たちが出来る事は何なのか考えながら、これからも城南工建は良くなっていきます。

事業一覧

白坂地区 サッカーグラウンド提供

白坂地区 サッカーグラウンド提供

これはジュニアのサッカークラブが練習場の不足に悩んでおられたので開発計画地区の一部を無償提供しているものです。このクラブは最近では強豪チームの仲間入りをし、着実に成績を伸ばしているとのこと。将来のJリーガーもここから巣立っていくかも知れません。

白坂地区 野球グラウンド提供

白坂地区 野球グラウンド提供

これは開発計画地区の一部を少年野球チームに無償提供しているものです。
現在2つのチームがここを練習場として利用しており、土日は父兄ともにグラウンドで過ごされます。この場所は国道307号線バイパス道路の計画地でもあり、いつまで球児達にこの場を提供できるかわかりませんが、出来る限り長く利用できるように考えています。

三協フロンテア京都サービスセンター開発事業

三協フロンテア京都サービスセンター開発事業

これは京都府京田辺市の三協フロンテア京都サービスセンターを拡張し関西最大規模の流通拠点とするものです。仮設ハウスの販売、リースを手掛ける三協フロンテア様は東日本大震災以降ここをハブ化し東北に仮設ハウスを届ける為に、日々フル稼働で作業を行っています。私たちが行った作業が少しでも被災者の方々の為になるならと、迅速な施工を心掛けました。

白坂地区開発事業

白坂地区開発事業

これは国道307号線バイパス道路の開通に追随する事業であり自社と城陽市民・井手町民との一大プロジェクトでもあります。国道307号線から井手町へのバイパス道路と付随して工業団地を造成し、井手町の交通の改善と雇用促進を目指すものです。京都府の土木事務所との摂政等、前途多難な道のりですが必ず「できてよかった。」と言えるものとなるでしょう。

レジャー事業

城南工建では「一休グラウンドゴルフ倶楽部」の運営、維持管理と「上方温泉一休京都本館」の土地貸与、造園の維持管理を行っています。
本社周辺の地域では、少子高齢化や産業の低迷により他地域と同様にコミュニティ施設の枯渇化が進んでいます。私たちは地域の力とは大手企業の投資や他力本願などではなく、地域住民一人ひとりの活力に起因するものだと考えています。
地元に根付く企業として地元の方々にパワーや健康維持のお役に立てたらと、また他者との交流の場として利用して頂けたらとこの事業を展開しています。

一休グラウンドゴルフ倶楽部

上方温泉一休京都本館